- kensawa55
だから「楽しもう」とか「遊んで来い」とか、とにかく本人に自由に楽しませる、そして何かを見つけてこられるようにヒントを与えてあげたり。ムリだと思っている「何か」の先を見つけることを願って止まないから。ムリの先にしか「自分にしか出来ないこと」は無いもんね。そしてそれを見つけたら強い!
08-16 18:58誰々がああやっているんだからそうしよう」とか「速いヤツの真似しよう」というアプローチも良いとは思うが、そうじゃないんだなあー、世界を目指すにはそういう常識を超えた何かを見つけなくっちゃ、そして世界に行った人達は見つけたんだなあって。野茂だって伊達公子だって異端児だもんね。
08-16 18:55そう言う意味で、僕もいち指導者として、型にはめる部分と自由に開発してもらう部分と、マシンセットとの兼ね合いをより深く考えるようになった。道上君ありがとう。テクニック、マシンの方向性、そしてそれを生かす方法論が三つ巴で重なり合うことの尊さを感慨深く考えています。
08-16 18:53そもそもニック君は、正しいライン取りという過去の概念すら覆してくれているのであって、殆どの指導者は舌を巻いたと思う。マシンのセットの方向と、その方向で最速のライン取りという考え方は、多くの日本の指導者にはないと思うから。野球とか、テニスとかもそうだけど「異端児が歴史を作る」のだ。
08-16 18:52優れた指導者] レーシングカートテクニックVol.4に出て来るニック君(現役世界有数の速いカートドライバー)のコンパクトコーナリングについて道上君が「指導者も優れていたと思う」と書いている。至極もっとも。日本はとかく型にはめる指導が多いよね。そういうの大嫌いw
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