週刊的K-GamiGami!!(仮)
思ったより続いてるけど、更新頻度低くてごめんね。がんばります。でもTwitterが熱いね。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
近づくエンジン寡占化時代
2009年11月04日 (水) 11:47 | 編集
 ですねえ。

 月曜のブログで心配した通りの状態に。


 僕がF1を知って見始めた頃は、まあまあエンジンメーカーは参加していた時代でした。
 フェラーリ、フォード、アルファ、BRM、マトラ・・・、種類はまあまあ多かったけど、実質的にはフォードコスワースエンジンの寡占状態でした。

 ほとんど箱出しのコスワースF1エンジンを使って、自家製のシャシーに積めばかなりのポテンシャルを発揮できたからです。
 エンジンの値段も当時は安かったらしいです。

 そういうのがあったから、ニッポンF1マシン「コジマKE007」なんていうプロジェクトも成立したんだろうしねー。夢があったよなあ。

 あのころが良かったとか、アレがF1だとか、そう言う気持ちはないんだけど。

 その後はエンジンメーカーが激烈な闘いを繰り広げる時代の最たるものを見せてもらって、凄く幸せだった。ホンダ、フェラーリ、ルノー、フォードその他のワークスエンジンが唸りを上げてた時代。良かったけどあれも最高とも思わない。
 確かにターボ時代も、NAで2万回転時代も燃えたけど。凄かった、良かったという幸せな記憶が残るばかり。



 F1のステータスは「世界一」らしいんっすよ。
 世界一のドライバ-が、世界一のマシンで、世界一のサーキットでレースする。

 その世界一が、なんか揺らいで見えます。
 「規制だらけで開発の余地がない」そんなF1には興味を持ちにくいですよねー。

 特にエンジンメーカーにとっては、開発を凍結された状態でのレース参加に疑問を感じるだろうし、かといって実態としての予算は減らないし。

 やっぱり「予算キャップ制」で、予算の範囲内では開発自由というのが良いのかねえ。

 良いのだろうなあとは思っても、それが最終手段なのか?との疑問も持つ。

 だいたいさあ、開発がほぼできない下位のGP2に対して、F1の最大の違いと言えば開発じゃんかね。
 だれも「GP1」みたいなものは期待していないと思う。

 床下吸気でダウンフォース発生させるブラバムとか、途上の技術を投入したアクティブサスペンションとか、夢だったなあ。

 まだ子供だったけど、そう言うニュース見てギョギョっとしたもんなー。
 遠い欧米に思いを馳せたもんでしたっけ。

 フトンロウイングレットを改良した・・・・とかってニュース写真見ても「なに?何か変わったの?あ、これ?これだ、これ変わったのかあ・・・・」って、なーんとも思わないもんなあ。

 トヨタがF1撤退を発表すると言うニュースを見ていて、なんか色々考えちゃった。

 思えば6月に撤退の報道がなされた時に否定した事に始まり。
 撤退を思わせる煙はずっと上がったままだった。
 
 コンコルド協定にサインしようが、チーム協会の更新をしようが、火は消えなかった。

 だいたいにしてドライバー契約をできなかった。
 そしてウイリアムズのエンジン変更を聞いてもう確信しちゃってました。

 内部では準備が進んでいた。
 ちゃんとそうなるって解ってた人がいたってことですよね。

 バーニーもBMWザウバーの参戦枠についてのコメントの切れが悪かった。
 トヨタが撤退すればザウバーの参戦枠は自動的に確保される。

 今回のカムイ登用にしても「最後のチャンスを与えよう」という力が働いたのかもしれないとうがってしまう。
 育てて来たものが、どう育ったのか結果を見たかったのかもしれませんね。


 勝ってないからなあ。
 勝ってれば、実力で勝ってれば、また違ったのかも知れないけど。

 トヨタも頑張ったけどなあ。
 特に惜しかったのは開幕戦だとおもうんですよ。
 ウインターテストも順調にこなし、万全で行ったオーストラリア。
 内容も良く、マシンもドライバーも勝てる体制で作って行った。

 ターゲットチームとして想定していたフェラーリやマクラーレンは眼中にない状態で「これは勝てる、とうとう今年は勝つぞ!」って機運も高まっていた。

 でもそこに、予想外のダークホース、BGPが立ちふさがった。
 ブラウンの2台がいなければ勝ってたレースなんだから。

 タラレバっすよ。あくまでも。
 そしてレースではタラレバは厳禁サ。

 でも開幕の落胆と、その後の序盤のBGPの活躍を見て、かなりガッカリしたのが6月の撤退報道から見て取れるよね。

 BGPが「あれほど凄い」というのは、誰に取っても全くの想定外だったもんねー。

 惜しい。惜しかった。
 勝ってたシーズンだったろうと思う。

 いまさらだけど。惜しいね。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
昨年でホンダ撤退・SAF1消滅、今年でトヨタ撤退、来年でブリジストン撤退。
まだF1に技術を提供している日本メーカーは有るモノの、
大きな名前が立て続けに消えてしまいますね。

こうなると2012年まで契約完了している鈴鹿での日本GPが今後どうなるかも
大きな不安要素となりますし、これからの日本人F1ドライバーの芽もどうなることやら…。

ホンダ第二期の撤退の後も無限エンジンやヤマハエンジンが有り、マイルドセブン等の
日本からのスポンサーも有りましたが、今回はそういう「繋ぎ」も無い訳で…。
大げさかもしれませんが、日本モータースポーツの大氷河期が来るのかなと思います。

頭では仕方ない、無い袖は振れないと分ってはいますがこれほど腹立たしく残念な事もなく、
日本からF1中継、果てはF1グランプリそのものが無くなってしまわない事を祈ります。
2009/11/04(水) 11:57 | URL | Kazma #ICazf28Y[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by YouTubeおもしろ動画集!!
このブログの著作権は「KSP,KS Positive,KENJI SAWADA」に帰属します
リンク、トラックバック、引用などは自由ですが、まあマナーにお任せします。コメントは承認制です。秘密メッセージをサルベージして希釈後掲載することもあります
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。