週刊的K-GamiGami!!(仮)
思ったより続いてるけど、更新頻度低くてごめんね。がんばります。でもTwitterが熱いね。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
プロの現場
2007年11月15日 (木) 18:01 | 編集
 子供の頃の学芸会(今は学習発表会?)に始まって、劇とかテレビ生中継の裏側とか、スタジオとかが大好きだ。

 学芸会では出演者になることよりも道具係とか裏方の仕事を担当するのが大好きだった。
 なんか子供ながらに「役に立っている」気分になっていたように思う。
 体育館の床の裏にコードを通す、真っ暗な床裏をジワジワ進んでコードを引っ張って行く。
 学芸会の間中「ボクの引っ張ったコードから音が出ている」なんて気分よくしていた小学生だった。


 イベント会社に勤めていたころも裏方&現場が大好きで、リハーサルに始まってステージに立ったり裏方の仕事を手伝ったりするのが大好きだった。当時は主にキャラクターショーのステージとかが多かったんだけど、東日本(主に北海道)の現場に毎週末移動して本番終えて帰ってくるという「日曜が本番」の毎日だった。
 バイトが足りないとオレもキャラクターショーの悪ボスとして子供達を泣かせたりしていたから、現在30~35歳くらいの人は、オレの悪ボスで泣いたこともあるかもね、なんて話もあるけどそれはまた機会を改めて書こう。

 劇でもイベントでもテレビでも「事前の準備~本番~撤収」っていう一連の流れがあって、お祭りとかもそうだけど「撤収の時の一抹の寂しさ」がまた大好きだ。
 そういう意味ではF1グランプリの取材も「世界有数のモータースポーツお祭りの準備~本番~撤収風景」を追えるので好き、という部分もあると思っている。
 「サーキット便り。」にも時々準備や撤収の模様を載せているが、あれは好きで撮りに行っているのである。

 レーシングカートもそうだ。
 テストデイがあって、パドックを設営して、アドレナリン出る本番レースがあって、終わって撤収。
 そして本番は日曜日・・・・。

 自分って、そういえば20代からずっと「日曜が本番の仕事」をしてきているんだなあ。
 お祭り屋?ってわけじゃないけど、そんな感じ(笑)

 だからっつーわけじゃないけど、確かに「日曜日よりの使者」っていうホンダのCMで使われた曲も好きだ(笑)
 「♪シャララーラー」って聞くだけで涙ぐんだこともあった(恥笑)
 あの曲のマインドみたいなものが凄く身にしみた時があった。

 日曜日が本番ってことは、つまりは自分の子供にとっては休みの日に遊んでもらえないというとんでもない親であろうけれども、そういう親に生まれた運命と思って諦めてもらうしかなかろう。
 なにしろ「たまに日曜仕事」ではなく「まず確実に夏場の日曜は全て仕事」という職業を好んで渡ってきたのだから。

 イベントそのものも好きだが、イベントに関わる関係者達がまた好きだ。
 いわゆる「スタッフ」ってやつだ。
 ちょっと街を歩いていて撮影とかしている現場があるとスタッフの働きぶりについ目が行ってしまう。

 そんな現場好きのオレが、先日とある映像撮影現場での仕事があり帯同する機会があった。
 一泊二日の現場だったが面白かったのなんの。興味深かったのなんの。

 まずキャスティング会社、という存在に触れた。
 人を探してくる。
 監督や制作会社の意向を汲み、数多くの候補の中から適切な人材を捜し出す専門の会社だ。
 キャスティング、つまり人材派遣?みたいなものかと思うと全く違った。
 人材側、現場側、どちらも向いていてどちらにとっても最善の状況を探してくれる。
 さすがは専門会社だ。

 「これこれこういう仕事がありまして、現場からはこのようなリクエストが来ているのですが澤田さんには可能でしょうか?」
 という伺いのメールが来た。
 「はあ、あまりやったことないですけど」と自信なさげにしていると
 「あ、経験は問いません。今回は澤田さんが『北海道在住』「プロカメラマン』『スポーツ分野経験』などの条件を満たしていますから問題ありません」
 「それならば・・・」ということで引き受けたのだが、その後もなにかと便宜を図ってくれて、スケジュール関係やら持ち物やら服装やらなんやらかんやらオレに関わること全て「澤田さんの意向に添う形で」進めてくれるのだ。
 これ、しびれたなあ。
 大きな現場では多人数を集めることもあろうから、こういう細かな役割を専門に担当する会社があるんだろうけど、驚きましたわ。

 そして現場。
 撮影現場っていいねー。
 「師匠と弟子」っていう日本古来の制度が生き残っている数少ない業界なんじゃないんかねえ?
 弟子が師匠の「痒いところに手が届く」仕事を発揮してるのが見てて感動したもんねー。
 どうしたらあんなに何もかも「先読み、この後何が必要になるか?」を完璧にこなせるのかって。
 ああいう撮影現場の仕事に、スゴく魅力感じちゃいましたよ。

 特にオレの場合、F1では一匹狼的な職種じゃないですか。
 だから撮影現場みたいな「大人数が一つの映像作りに奔走して、役割がハッキリしていて、プロの集合体」っていうの見られて楽しかったわあ。
 レーシングカートは確かにグループワークだけれど、アマチュアの集合体なので毛色がかなり違うし。

 それから「33人集まって仕事しているが、この仕事のために集められただけで、7~8社のスタッフが初めて一緒に仕事している」っていうのに驚いたなあ。
 多くは東京から駆けつけていたけれど、北海道のスタッフも多数加わっていて、です。
 現場にいるととてもそういう風には見えなかったんだもん。
 種々の担当スタッフがそれぞれの持ち場を理解していて、それを束ねる役割の人がいて、サポート役がいて、おおもとの人がいて、オレのようなゲストっぽい人もいて・・・、それが何の違和感もなく短い時間の仕事を集中的にこなしているのが魅力的でしたねー。

 いいね、たまにはああいう経験も。
 
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
↓ありがとうございます
管理人のみ閲覧可能コメントをありがとうございます。
これからもなにかあったらよろしゅーに!!
(メアドがなかったのでここにて失礼致します)
2007/12/10(月) 11:55 | URL | けん #NJsiWxd2[編集]
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007/12/10(月) 00:37 | | #[編集]
CMに出演するのですか?
サ便 2007,10,15, Monday
> 尚、けんさわカメラマンは国内にてCM撮影などもあり、今回のブラジルは日本からの更新となります。
http://www.i-dea21.jp/kensawa/index.php?e=79

先日の映像撮影とCM撮影は同一の仕事でしょうか?CMに関しては、自分はてっきりけんさわさんがカメラマンとして撮影する側かと思っていましたが、そうでもないのかもしれませんね。
2007/11/17(土) 12:23 | URL | うらかた #0FtB7ubA[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by YouTubeおもしろ動画集!!
このブログの著作権は「KSP,KS Positive,KENJI SAWADA」に帰属します
リンク、トラックバック、引用などは自由ですが、まあマナーにお任せします。コメントは承認制です。秘密メッセージをサルベージして希釈後掲載することもあります
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。