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新刊発売!!
2010年11月30日 (火) 12:04 | 編集
インディーカーのレースって本当に面白いし、ハイレベルだしコンペティティブだし、エンターテイメント性に富んでいるしドライバーキャラクターも素晴らしい。
でもやっぱり地上波で見られないというのが最大の弱点だよね。

幾ら面白くても、一部マニアだけが見ている状況だと厳しい。
ブームから認知度の上がったF1ですら、現状は人気が高いとは言い難いんだから。

インディーをして「オーバルって丸いところを全開でグルグル走って、マシン性能差だけで競ってるんでしょ?あと、せいぜいドライバーの気合いとかさ」って思い込んでいる人の大さに泣けて来る。

自分は子供の頃から自動車レースというのを隅から隅まで点検した。
もちろん最高峰はF1だと思うけれど、レースの面白さで言ったらF1以上に面白いカテゴリーがたくさんあることを知っている。

トラックヘッドレースや、ダートオーバルや、キューバン8という八の字コースレースとかハコの最高峰やら、なんやらかんやら一通り楽しんできた。
するとある程度のハイレベルな「マテリアル」と「ドライバー」と「コンペティション」がそこには必要で、下位カテゴリーだとどうしても興味を削がれるところがあるのも事実と知った。

下手っぴが失敗するシーンの多いワンメイクの入門カテゴリーレースも確かに面白いけど、なんか違うのよ。

やっぱり「それなりのドライバ-が本気でタイム出して、そういう有名どころが必死になった結果見られるレーシングシーン」に興味を惹かれる。

そういう意味では、北米を中心に開催されるインディーレーシングリーグ(IRL)は最高に面白いカテゴリーで、イベントの質も高いし、観客の盛り上がりなども素晴らしいレースが多いんで、できればもっと楽しみたいんだけど前述の通り地上波での放送がない故に忸怩たる思いを重ねている。
自分が見ていても、友人らは見ていないから盛り上がれないのだ。


「インディーも面白いんだよー」って、海岸で海に向って叫んでいる状態(笑)


あと勘違いしている人が多いのもインディーである。
過去に日本の元F1ドライバーが数々インディーに挑戦したが、期待通りの成績を残せた人はいないのだ。
それをもって「トラちゃんやシンジや松浦コースケとか何人もが行って、あの速い彼ら、速さには疑問のない彼らが結果を残せないんだから、インディーではドライバーの速さを競い合ってはいないのではないか?」という勘違いが起る。

そして彼らが日本帰国後に国内レースに参加すると、速かった彼らが遅くなってしまっている印象を受けて「インディ-に乗るとドライバーが遅くなるのではないか?」と勘違いする人もいる。

ドライビング、特にレーシングドライビングというのがいかに繊細なもので、ちょっとしたリズムや環境で質が変わってしまうことを知る。
まるでプロゴルファーにおけるパッティングの微妙さに似た繊細さがドライビングには求められるのだと知る。

それがインディーの恐ろしさ。


F1で、その速さに一目置かれた佐藤琢磨が2010年にそのインディーカーレースに挑んだ。

僕は非常に興味を持って彼の挑戦を見て来た。

インディーというものを知るのに、再認識するのに、佐藤琢磨の挑戦で知ることのできることがまたあるに違いないからだ。

電撃的に参戦を発表し、シーズン序盤をマシン特性とレース方式の習熟に充て、数回のテスト走行を経てシーズン後半からはトップクラスの速さを発揮する。
しかし残念ながらリザルトにはなかなか残らないシーズンだった。

何があったのか。
どうだったのか。

その過程について、直接聞く機会が数度あったので、佐藤琢磨に聞いた。
するとやはり「インディーではF1で必要なもの全てが必要な上に、タフネス、ドライビングタフネスがとても求められる」というのである。

さあ、どういうことなのだろう。
直接聞いた時には時間の関係であまり深くは聞くことができなかった。

もっと深く知りたい。
インディーを、佐藤琢磨を知りたい。


それは、そこに必ず「レーシング」があるに違いないからだ。


佐藤琢磨を追うレーシングライター&フォトグラファーの松本浩明氏が「佐藤琢磨 終わらない夢 ―F1との決別、もうひとつの戦場へ―」を書き上げてくれた。

今日発売だという。

読んで見ようと思う。




佐藤琢磨終わらない夢佐藤琢磨終わらない夢
2010/11/30発売
著者 松本浩明

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