週刊的K-GamiGami!!(仮)
思ったより続いてるけど、更新頻度低くてごめんね。がんばります。でもTwitterが熱いね。
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ミスけんさわ
2007年10月29日 (月) 13:48 | 編集
キータッチが苦手


ミスタイプが戸手kも多くても勝っている
(ミスタイプがとても多くて困っている)

多少なりとも文章を打つ仕事をしているのであるが、何とも恥ずかしい限りでミスタイプしながらの作業になりイライラすることも多い。
だってぇーん、自分のミスだからねえ。

どのくらいのペースで打っているのかと言えば
「これから打つこのビュン証はストッップウオッチを押してから売っているのでは居合いかどうか和からナインけどp、ここまで売って何秒かな>

と、ここまでが23秒。
速いか遅いかは別として、悲しい限りのミスタイプ(泣)
ちなみに、ゆっくり正確に打ってみると

「これから打つこの文章はストップウオッチを押してから打っているので速いかどうかは判らないけど、ここまで打って何秒?」

と打って29秒だから、ほんの数秒ゆっくり打てば良いんだけどさー。
それが調子に乗って打っているとそうできない。

特にイライラスツのが
(特にイライラするのが)
長音の打ち間違い。

モータースポーツ、と打ちたいところが
「も0-た0-すぽ-=つ」
と、隣のキーをつい押してしまう。

始めの頃はキーを見ながら打っていたので少なかったんだけど、
モニターを見ながら打つのに慣れた頃から頻発するミスタイプ。

早打ちなら結構なスピードなんだけど、ミスタイプ修正に時間が取られて、しかもミスタイプっていうのは自分のクセなんでミスタイプ修正の時にも何度も同じミスをしてしまうのでイライラして>ますますミスタイプ率アップ、という事態になる。

実は僕のタイピングは自己流だ。
左右10本の指をフル活用してはいるものの、いわゆる教本などに出てくるポジションとは違う方式である。
左手の担当エリアは広く[Q,A,Z]エリアから[Y,G,B]エリアを飛び越えて[ I ]とか[ H }とかの辺りまで押している。そうかと思えば右手でも[ Y,G.B ]辺りを押すこともある。
でも右手で主に働いているのは人差し指、中指、親指の三本、
薬指はディレートとかリターンを専門に担当している。
右手の小指の仕事が日所ユに少ない(非常に少ない)

そんな変則的なタイピングなので、ミスを誘発するのも頷けるのだが長年掛けてこうなっちゃったので時々気にはしてみるもののなかなか直らない。
「間違えても間違えても、正しいタイプをすれば指が覚える」と何人にも教えられているが、実践で仕事しながらなのでなかなかねえ。

だいたいさあローマ字入力の場合さあ、「ききき」とか「ゆゆゆ」とかさあ、同じ指を上下左右に動かす場合面倒なのよ。
だから「ききき」なら右手だけじゃなくて「緊急お助け指」として左手の人差し指が出動する。
「げげげ」なんてときには右手の人差し指が[ G ]キーのところに出動してくれてスピードアップに寄与してくれてるんですわ(笑)

だから打っている文章によって実働する指がそのつど変わる。
変わったことでスピード上がるけど、ミスタイプも増える。
困るのは自分なのだが、なかなか直らない・・・・困ったもんだ。

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賞味期限切れ
2007年10月25日 (木) 15:30 | 編集
かつてジャン・マリー・バレストル(フランス人)がFIAの会長を長い間務めていた頃。
あの人も強権発動やらあからさまなアラン・プロスト(フランス人)贔屓裁定が目立ったりしてひんしゅくを買っていたことがあったっけ。
ジャン・マリーも長期政権&本人の加齢で「老害」なんて言われたり「頭の固さ世界一」なんていう評価されていた。

現在のFIA会長のマックス・モズレーは、そのジャン・マリー政権に反旗を翻すような格好で就任したんじゃなかったか?
レーシングチームのマーチの設立メンバーであり、ジャーナリストのような職も経験し、広い視野でモータースポーツの発展を実現する人材と言われていたし、実際就任してからの辣腕ぶりへの評価も上々だった。
モータースポーツの安全性向上などへの貢献は明らかだし、2005年くらいまでのF1を始めとする各カテゴリー運営もなかなか評価が高く、それぞれに人気を博してきたのだから相当な貢献とも言えると思う。

でも、もういいんじゃないの?
マックス、老害発生じゃないの?

『今後10年間、エンジンの開発を凍結する』っていう件です。
開発禁止って・・・・、

性能の均衡化やコスト削減自体に反対する向きはなかったようだけど、開発禁止はエンジンサプライヤーに取っては決して受け入れられないことだったので対案を用意したようなんだけど、それを蹴られて強制的に導入を決めたみたい。

これはいただけない、現状維持で10年開発禁止って・・・・
自動的に「新規参入不可能」だし。
開発禁止でも新規参入が認められていたら、新しいエンジン作って別ブランドや小会社から参入するということが可能になっちゃうから。
それ、大手メーカーなら普通にできることだしねえ。
だから自動的に新規参入も禁止されたのと同じことになるんじゃないの?

そして開発凍結が「参戦の目的に沿わない」と判断されて、メーカーが撤退して行ったら、
残ったチームはエンジン獲得の方法が極めて限られることになるし。
それが続くとへたすると1社供給のエンジンで戦うことになる可能性もあって、そうなると共通ECUを使ったとしても、ワークスエンジンかそれに近いエンジンだけしか活躍できない事態になるんじゃないの?

例えば「なにがあっても最後まで参戦するだろう」と言われているフェラーリだけが残ったとする。
フェラーリは伝統的にエンジン供給先へは最高性能のエンジンを渡して来なかった。
フェラーリ1社の供給になった瞬間、F1のチャンピオンはフェラーリからしか出なくなったとしても不思議はない、っつー悪夢みたいな状況になりかねない。

そんなF1グランプリ、誰が見たい?

今日はサポート!
2007年10月24日 (水) 07:56 | 編集
南幌に行って初乗りドライバーのサポートです。
朝から天気のいい札幌方面ですが、初氷が記録されたくらい放射冷却で寒い朝。

でもこういう「キリリ」っとした朝が大好きです。




Mixiにいちおうアカウント持ってるんですけど(さわけん、で)、みんな
ブログとMixiのアカウントの使い分けどうやってしてんの?
ってーか、オレ的にあっちは完全放置でして、お恥ずかしい限りなんだけど。
それでも「Mixiの方も見てね」なんていう書き込みにも対応できるように
アカウントだけは維持してますが・・・・・。

まあ、このブログが「オレにとっての言いたい放題スペース」と考えている部分があるので、あえて「Mixiで知り合いだけと」というスタンスにならないのよねー。
ライコネンおめでとう!!
2007年10月23日 (火) 12:28 | 編集
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ブロマガって何?
痛いニュース
2007年10月23日 (火) 12:12 | 編集
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ブロマガって何?
タイトルなし
2007年10月14日 (日) 06:42 | 編集
20071014064222
今日から冬の札幌
2007年10月12日 (金) 13:27 | 編集
昼くらいからどんどん寒くなってきた札幌です。
予報によると「ひょっとしたら札幌平野部でも夜半にかけて雪が降るかも」って、かなりビビるよねえ。
いつもの冬将軍よりも15日も早くやってくるらしい。

記録的な夏のあとの早足の冬。
なんか生活リズムが狂うよね。




 皆さんからのたくさんのありがたいコメントの数々。
 とてもとても感謝するとともに、不肖けんさわパワーをいただいてます。

 「読んでて泣けた」なんて書いてあるのを読むと、こっちまでまた泣けたりしてます。
 おとといの夜は女房も「あーん、ブログで泣けたあ」なんていいながら目をまっ赤にしてましたよ。ありがたきは素晴らしきF1ファン達よ。

 オレ自身も昨年の鈴鹿のサ便を読み直して、あらためて泣けたりして「ああ、ピエールよ、ピエールよ。ロケット伊藤よ、ロケット伊藤よ。富士のお葬式みたいだったスタート前を見たでしょ?あんたたちがいないとダメだぁ!!やっぱピエールが『○○コーナーの皆さーん!行きますよお!!』てT盛り上げないとお。 それからシンセサイザー!ライブシンセサイザァー! あの音を聞くだけで日本GP感炸裂すんのよ!、感動るす体になってんのよ!! 旗めく応援旗!なびく横断幕!! あの色見がなくっちゃ!写真撮ってても絵にならないのよ!!、そして天むす!名物天むす!!食いたかったよ!!」って挙げたらキリがないノスタルジックにひたっちゃいましたよ。
 いえ、なに、天むすは好物ですけどね(笑)


 閑話休題


 澤田家は「踊る!大捜査線」の大ファンだ。
 実は富士に宿泊している時に再放送をしていて見ちゃったりしたんだけど、その話を帰札してから家族に話すと「ふふふふふ、実は札幌でももうすぐ再放送始まるのよ!」との返事。

 ・・・・見まくってます(笑)

 毎日二話ずつ放送というテンポの良さで見やすいのがいい。
 仕事しながら横目でいいシーンだけ見てる。
 例年年末年始は踊るざんまいなんだけど(苦笑)DVDで借りてきて録画できない症候群だったので今回の再放送は嬉しいのなんの。
 CM抜きしたバッチリバージョンで毎日録画しているので、今朝はその録画したものから昨日仕事であまり見られなかった「真下刑事、撃たれる!」のいいシーン見て泣いてから仕事に来た。

 何回見ても、あのシーンは泣ける。
 オレが泣けるのは「真下刑事が撃たれた後の仲間の警察」があまりにカッコいいからです。
 雨の中、地べたを這いつくばって証拠を探すシーンとか、
 和久さんが悔しがるシーンとか、両手が血でズブズブになった柏木ゆきのとか、

 あのシリーズはお笑い系のキャラを担う大物役者達が、時に(多くはシリーズでたった1回)非常にかっこ良い演出を受けることがあるのだが、その真骨頂だもんね。
 本広監督にやられまくっております。
 そんでもって、今日が第一シリーズの最終回。
 また泣くな。


 それにしても、ここに来ての連続シリーズ一挙再放送とムービーシリーズの二夜連続放送はどういうタイミングなんでしょう?か?
 本広、亀山両氏のコラボレートで踊るシリーズの続編ありなのか?
 それならもう、諸手を上げて賛成なんだけどね。

 ムービーニ夜連続放送の最後の方に、なんかサプライズがあるんじゃないか?
 なんて想像してるんだけどな。


 
富士後その3、鈴鹿との違い
2007年10月09日 (火) 15:46 | 編集
 富士での日本グランプリ開催前から期間中を通じてずっと「鈴鹿は~」とか「鈴鹿なら」とか、とにかく鈴鹿と比較してどのーのこーのという意見をたくさん聞いた。
 フェアに考えるならば、20年の歴史の上に成立したであろう「鈴鹿らしさや鈴鹿の良さ」と、第1回の開催であった富士を同じ土俵で比べるのはどうかとも思う部分もある。しかしながら、でも、やっぱり、どうしても比べてしまうし、逆に言えば20年もの長きに渡って「我が国で」開催してきた実績があるのであって、他国から輸入したイベントというわけでもないから「当然得られると想定されるレベル」を全ての来場者が求めるのは当然でもあった。
 日本で、富士からもさして遠くもない鈴鹿で、F1日本グランプリは長年開催されてきたのだ。
 富士がF1スペックのサーキットへと変貌するさなかから考えても数年以上の準備期間があったはずだ。
 学ぶ気持ちがあれば学べただろうし、真似することも、反面教師にする部分も研究し尽くして初開催を迎えるものだと誰もが考えていた。
 その上で多少お客さんの移動に差し支えがある程度か?と想定しつつ「ちょっとぐらいバスを待つのは我慢するほかあるまい、それをしないととんでもない渋滞になるというし」と覚悟を決めて来場したお客さんがほとんどだったのではないか?

 整理しよう。
 ~鈴鹿から学ぶ時間も、金も、人的余力も、富士ならば充分あったはずだ。
 ~メインスポンサーがトヨタなら、きっと過不足なく目標をクリアしてくるだろう。
 ~20年の歴史を台無しにすることなく、もしかしたら“さすが”という開催をするかも知れない。
 ~だったら渋滞回避のバス輸送に協力して、多少待つのは我慢しよう・・・・。
 多少というか、かなり「トヨタブランド」を信じて会場に向かった人も多かったはずだ。



 昨年まで鈴鹿に集っていたファン達は、彼らが作り上げた「日本の、グランプリ観戦法、楽しみ方、時間の過ごし方、移動方法、宿泊ノウハウ」などを積み重ねて“文化”とさえ呼べるような素晴らしい観戦スタイルを確立していた。

 しかし、
 富士に行ってみると
 それが
 見事なまでに
 “抹殺”されていた



 レーシングカートのワールドカップで鈴鹿を訪れた時のことだった。
 その週末は雨にたたられ、西パドックに立てられたチームやショップのテントが水没しそうな勢いだった。
 知り合いの問屋さんのテントの横に排水溝があったのだが、処理能力が追いつかず水溜まりが大きくなりテント内にも随分進入してきていた。

 「ヤバイねえ、このままだと誰もこのテントの中でくつろげなくなるねえ」などと話していたところに、鈴鹿のスタッフがやってきた。
 「あ、凄い溜まってますね。ちょと待ってて下さい!!!」
 彼は数分その場所を離れると、4~5人のスタッフを連れて戻って来た。
 想像だが「おい○○、ちょっと手貸してくれる?」とか、その辺のスタッフをかき集めてきたのだろう。
 「よっしゃ、水掃くぞー!」とかけ声とともにスタッフ達と溜まった水を排水溝の方にほうきを使って流し始める。
 雨は止んでいない。
 つまり掃いても掃いても、水はなかなか減らない。
 それでも数人のスタッフで「強烈パワー!」とか言いながら長い時間かけて水を減らしてくれた。
 「またきっと溜まるので、そうしたらまた流しにきますから!!」
 と、言い残してスタッフ達はまた散って行った。

 具体的に聞いたわけではないが、想像するに「多用途スタッフ」とか「緊急対策スタッフ」がいるのかも知れない。
 また感じたのは軍曹的な「現場小規模チームのまとめ役」とか「その小規模チーム数個をまとめる役割のスタッフ」(仮に隊長と呼ぼうか)、があっちこっちに目配せして現場を仕切っている印象だった。

 その隊長。
 実はF1の時にもあっちこっちで出会うのだ。
 あまり具体的に書くと本人が特定されそうなので曖昧に書くが、色々なところのイベントでお助け係の隊長をしていたり、パドック裏のバイト達を束ねていたり、食材運び入れの指示を出していたりといった案配で、裏方部隊のチームを引き連れて大活躍している。
 鈴鹿規模の施設だから、きっとそういう“隊長”が各所に配置されていて、慣れないバイトスタッフを束ね、鈴鹿イズムを表現すべく現場で悪戦苦闘しているに違いなかった。

 遊軍がいるのか?と思ったこともある。
 とっさの事態に即座に対応してくれる、なにかあったときに「ちょっと待ってて下さい!」と言うと、数分でスタッフを集めて対応してくれる。それぞれにそれぞれの仕事があるのだとは思うが、とにかくそうして対応する幅があってなにかと困らせないようにしてくれるのだ。
 休憩中のスタッフをかき集めているに違いないと感じたこともある。
 緊急事態に休憩スタッフが駆けつける、なんてことはきっと鈴鹿では「良くあること」に違いない。
 いや、これは日本のイベント屋なら「普通」とさえ言えることでもある。
 そういうイベント慣れしている印象を持つ部分が鈴鹿にはあった。

 そして驚くのは、鈴鹿イズム=お客さんのために、というものが首脳陣はもちろんとして、広報やオフィシャル、そしてバイト一人一人にまで浸透していることだった。

 去年の鈴鹿のレース後に、オフィシャル達が客席に感謝のアピールをして歩いていたのを覚えておられる方も多かろう。
 「ありがとうございましたぁぁぁぁぁ~!!」
 と、喉を枯らして叫びながら帰って行くオフィシャルを見て泣けたものだった。
 ああいうのは、心底愛していないとできるものではない。
 心底、心の底からイベントやF1を愛していてこそ、土壇場、終了後に声を出して歩くことができる。
 それが末端まで浸透しているのが鈴鹿だった。
 



 日本グランプリを前にした月曜日、オレはH社の招きで本社ショールームでのトークイベントに出席させてもらった。
 (「じゃあ、けんさわはH派なんだな!」といわれても困るし、実際そんなことはない。オレはF1サーカスが好きなだけだ。)
 打ち合わせを事前に行い、少々の待ち時間が出来た。
 またイベントが終わった後も、少々時間があった。
 そんなとき例によって煙草喫煙スペースでの談話が始まるのである。

 メンツは「MS部長W田氏」「HRDシニアディレクターN本氏」そしてオレ、の三人だ。
 その時に「えー、あの噂、ホントだったのおぉぉぉぉ~?」という(書けん)話も聞けたりしたのだが、誰ともなく富士でのイベントオーガナイズの話にもなった。

 「なんか隔年開催になるんだったら「日本グランプリイベントオーガナイズ(株)」なんて会社作って富士と鈴鹿から出向で一緒にやるとか、そういうのどーですか?」とか、まあタバコ吸いながらだからいい加減な意見を出し合うわけだ。
 「そんなの富士でやるって発表があってすぐに提案したよ、でも断られた」
 「もっとも、そんな会社作ったら、すぐバーニーが入り込んじゃって好きにできなかったりしてな(笑)」
 「バーニーに売るか?高く売れそうだよなあ(笑)」
 ・・・・なんて感じである。
 
 「オフィシャルもな、20年F1でやってきた習熟したオフィシャルがいるんだから、富士に派遣しようとかも提案したんだけどねえ」
 「そりゃ無理でしょー、昔から歴史的にあまり仲良くないから。あっちでオフィシャルやってるヤツは例えボランティアでもこっちではやらせないとか、こっちのヤツがあっちいったらクビだ、とかあったらしいけど。今でもそうなのかなあ」
 「いまはそんなことないんじゃないのぉー?」
 「モンツアとイモラでオフィシャルの交流とかは普通にあるらしいけどなあ。彼らもレースが好きでやってるからどっちのイベントも見たいんだよな」

 「始まる前からこんなこといちゃなんだけど、少々のアドバイスもなしにやるんじゃあ、今から心配なこともあるよね」
 「ですねえー」
 「ノウハウ使える部分は使って、全く新規のシャトル事業なんかに集中すればいいのに、とか思うよなあ」


 「今回ホンダ応援席っていうのはないんですか?」 
 「おおー、それなぁー。ないんだよお」
 「鈴鹿ではメインストレートにTOYOTA応援席用意したのになあ」
 「ええええ?ないんですか?」
 「やらない」

 H社には昔から「ワイワイガヤガヤ(略してワイガヤ)面白い話しながら良いもののアイディアを生む」という文化があるのだが、全くその雰囲気で言いたい放題なのである。

 もっともH社にしてみても20年間育てたかわいいF1イベントだ。
 昨年の鈴鹿での感動は最高潮だったし、あの流れで富士に行けるのかどうか、とても気になる部分だったろう。



 上記したような鈴鹿の「観客愛」のような部分は、企業風土というかDNAと言うべきか、何れにしても多少のアドバイスで他者に移植するのは難しい要素だ。
 企業合併などの際に「風土が違って巧く行かない」という場合に取りただされることと一緒だろう。
 儲けるためにお客サービスを考えるのと、お客サービスの上に儲けがあるのとでは180度逆の発想だ。
 だから「富士も鈴鹿みたいになればいいのに」とは言えない。
 企業風土はそれこそその企業が苦労した上にしか育まれないものだろう。


 鈴鹿にあって富士になかったと感じたもの最上位に、その「観客への愛」があった。
 愛がない。
 気持ちがない。

 
 その理由を考えた時に、鈴鹿の隊長達の働きぶりを思い出したわけだが、考えてみたら富士の現場で観客達と直接接した各係の人々は「そもそもFSWの人ではなかった」と言われている。そんなんじゃあ何年経っても経験を積み、直接お客さんと接し、クレームを聞き、反映して行くのは現場を委ねられた下請け企業であってFSWじゃないじゃないか。

 DNAを育むのが本体じゃなく下請けじゃダメだよな。

 そんなんだから警備員にしたって「何も判りません」などという現場の担当者にとって口が裂けても言えないセリフを口にしながら仕事するという最悪の事態になるのだ。

 ~ビジョンが小さくて客席から見えない
 ~トイレの絶対数が不足してパニックする場所があった(空いているトイレもあったが情報なし)
 ~出店料が高く、またマージン25%の高率で地元企業の出店僅少
 ~おかげで店自体がとても少なく、場所も数カ所で使い難いことこの上ない
 ~スタッフが何も判っておらず、対応というものが全くできない
 ~食事を売っていても食べる場所がなく、雨振る中外で食べるしかない
 ~旗や横断幕が禁止され、F1世界標準の応援スタイルが不可能に
 ~長時間待たされることが事前に予想できたシャトル乗り場に、客のための施設が全くない
 ~救護所が定時で閉まる(これは実際あり得ない、客がいる間は開けておくのが当然)

 ~地元の小山町や御殿場市などでF1開催中の興奮も利益もない。
 ~そもそも小山町には一切迷惑かけない・・・というのが解らない。迷惑はかけますが納税しますしお金も落ちますからご協力を!というのが筋だと思う。

 挙げだしたらキリがない(苦笑)

 「土曜のオールナイトオープン」
 「駐車中車両内での寝泊まり」
 「サーキット内のどこかに『格安で出店できる地元企業の集合ビレッジ」
 などのはできないか?という問いかけには「どれもムリですねえ」とにべもなかったっけ。


 日曜夜になって、シャトル乗り場の混雑が続いている時に、仕事の終わったFSWスタッフが誰に指示されたわけでもないのに「何かお役に立てることはないか」と警備担当リーダー&シャトル運営責任者のところに駆けつけて、そういうスタッフが一人や二人じゃなく多数が、というふうに臨機応変にイベント成功を願ってできることをする、そういう口幅ったいが「当たり前」のことを当たり前にできる、そういうFSWになって欲しいものなんだが。


 聞いた噂だが、・・・・いつも噂を書いてスマン。

 富士と鈴鹿での交互開催というアイディアはトヨタの方から提案したという噂を聞いた。
 三重県鈴鹿周辺にはトヨタのパーツメーカーなども多数ある、そうした三重のことを考えて「鈴鹿でもやったらいいい」との提案だったと言う説がある。
 ほんとうならちょっとなんか・・・・な話である。


 鈴鹿でのTOYOTA応援席のことを思い出せば、TOYOTAだって鈴鹿には大切なお客様。
 だからホンダ応援席よりもいい場所、超一等席を応援席として提供する。
 ちょっとしたこだわりを捨て、愛で迎える、それこそが“もてなし”ってことなんだよなあー(寂)




 今一番心配なことは「仏作って魂入らず」という来年が怖い。

~インフラ関係は計画を練り直してお客様にご迷惑をかけない方式にします。
~陥没や見えない客席や小さいビジョンなどは対策します。
~希望の多かった旗や横断幕は警備員管理のもと掲示を認めます。
~これでいいんでしょ?



 ってのが・・・・いちばん怖い。


 根本が、何も変わっていない状態ではダメだろう。
 
 

富士を振り返って、その2
2007年10月05日 (金) 12:23 | 編集
 ホントにみんなが怒ってる。
 凄い勢いで怒ってる。
 FSWを怒る、呆れる、落胆する。

 そんなイベント、なんだい? なんだってんだい?
 大好きで、長年追って来たF1を台無しにするなよな(悲)

 とはいえ、このくらいの混雑と混乱は客の側からも予想できたとも言える。
 このくらいで済んで良かったという見方もできる。
 最悪の場合、そう多くの観客が自家用車で来るしかないというような状況だったら、混雑はあんなもんじゃなかっただろう。(でも観客の不満は今回より少なかっただろうが)

 問題は「長い時間待たされた」からではない。
 家畜や放牧の羊のように扱われたバス待ち行列での客の扱いだ。
 「メーメー泣きながら、乗り物に乗るのを待て」というような扱いをされて、みな心底怒りを感じたのだ。

 周辺自治体との協議で「イベント時の渋滞緩和と、歩行者などの増加による近隣住民への影響」を最小限にするというミッションが行われた。
 渋滞はサーキット直近以外ほぼなかったと聞いている。
 歩行者はチケット&ライドの精神を尊重した観客がほとんどだったため、多少パーキングまで歩いた人も居たようだが最小限であった。

 観客はあくまで自治体との協議で決めたミッションに協力したとも言えるだろう。
 その観客に酷いことをしたのが主催者だ。
 雨が降り、真っ暗闇で、足下がドロドロの所に5時間立ちすくめ、とは。
 最悪の人はもっと並んだと聞く。
 並ぶ時間を言っているのではない。
 F1観戦が時間との闘いなのはかなり理解が進んでいただろう。

 問題は待たされ方だった。
 辛く、情報もなく、進まない列。
 辛かっただろう。寂しかっただろう。不安だっただろう。

 そう言う情報が土曜の夜から地崩れ的に筆者の所に届き始めた。
 どうにもならないと。
 なにがどうなっているのか、全く判らないと。

 鈴鹿は遠かったけど、富士ならということで生まれて初めてF1を見に行った知人も一人や二人じゃない。他人事じゃなかった。
 初めて見に行って、辛い思い出しか残らないのでは悲しすぎる。
 オレ、マジF1好きで追ってるんだし。
 その好きなものが壊れて行くような気がしたし。

 そんな心境で決勝の取材をした。
 スタート時になっても東ゲートから歩いて客席に向かう人の波を見ながら悲しさが増した。
 空席がほとんど95%のパドッククラブの特等席を見て呆れた。

 それでもドライバー達が頑張って、素晴らしいレースだったと思う。
 あの驚異的に危険なコースコンディション下で、戦い続けたドライバーをホントに神だと思う。
 神々しいドライバーの闘いを撮影して、1コーナーに陣取ったおかげもあってたくさんのシーンを撮影できた。
 それでも気が晴れない。
 全然、全く、少しも気が晴れなかった。


 レースが終わり、インタビューなどの撮影もし、一段落したのが午後7時くらいだったか。
 9時が最終の締め切りと設定されていたF速の写真を送信しながら、カメラマン部屋の外の喫煙スペースに出た時に、その出会いはあった。

 (以下、ちょっと名前伏せ気味、しゃーない。コピペされるし)

 前欧州T社F1チーム◯長で、この7月からサーキット会○に赴任したT田氏が煙草を吸っていた。
 丁度謝罪記者会見を終えたばかりのタイミングで、まだ気持ちの高揚が残っている印象だった。
 周りには人が少なく、二人っきり、という感じで出会ってしまった。


 こっちも煙草に火をつけたばかり。
 T田さんは灰皿前の椅子に腰掛けていて、自分は灰皿の横に立った。
 ちょっとビビった。
 言いたいこと、聞きたいこと、溜まってたし。

 T「また会っちゃいましたねえ」
 昨日も煙草の場所で会っていた。T田さんの方から声をかけてくれた。

 K「お疲れさまです。大変でしたねえ。」

 T田さんはかなりのヘビースモーカーで、オレも少ない方ではない。
 それで各国グランプリの喫煙所で何度か話をしたり、夕食会などでも同席していたりしているし、もちろん取材の席やインタビューでも“カメラマン”としてお会いしているので知らない中ではない。
 煙草仲間だしってのもあってか、ジャーナリストと話す時よりもカメラマンであるオレと話す時の方がどちらかというとリラックスして話をする感じがあった。

(以下 “さっき” というのは直前にあった謝罪記者会見を差す)

 T「いえいえいえいえ、こっちが疲れてるなんて言ってられませんよ」
 K「でも第一回の開催としてはかなり健闘した、というところですか?」

 T「うーーん、さっきも言ったんだけどね、まだまだやらにゃいかんことがある」
 K「パドックでの評判は上々じゃないですか」
 T「それは感謝しとる、だけどさっきもそうだけどもインディーとかだと何十年という歴史があるところと比べられるとかなわんよ」
 K「はあ」(疑問系?ではなく、同意系の“はあ”)
 T「上海が最初から上手く行ったと言われても、客の数から違いますしねえ。あのサーキットは国家が威信をかけて開催している。そういうところと比較されるのは無理がありますねえ」(比較したのはジャーナリストの質問で「最初から上手く出来た所もある」という上海とのことだった)
 K「はい、まあそうですねえ。あそこは客の大半をを管理することも可能な・・・」
 T「そうですよ、そういうところと一緒に比べられても難しい」

 K「雨が降らなきゃ、もっと問題少なかったんじゃないんですか?」
 T「いや、それは言えん。改善すべき点はたくさんありますねえ」

 恐る恐る、話題をあまり過激にならないように気をつけながら、相手も話しやすいようにちょっと持ち上げつつ、話を聞いていった。


飛び火?
2007年10月04日 (木) 14:23 | 編集
ARTAのギャルがF1の応援に行って「“ハプニング”を見逃した」とブログに書いた所炎上。
管理人が消していくことに対しても炎上。

飛び火もいい所だよなー。
ハプニング=出来事とか起ることの意味じゃん、そもそも。それが「クラッシュを期待するとはなにごとか?」ということで炎上したらしいんだけど??????

普通レース観戦してたらハプニングを追うよねえ?
そうしないと展開が判らなくなるしさあ。

ハプニングのないレースのことを「まるでパレードのようだった」って言うくらいだから。


かわいそ。
ネットの悪い所は、そういう勘違いな人達にも誠意を持って対応しなくてはならないの?ってこと。
有名人のサイトは、そう言う対応がタイヘンで書き込みスペース系を閉鎖する所が多いもんね。
ばかばかし。


それに例えクラッシュだったとしたって、関係者ならなおさら「見逃したくない」ことですよ。
それはレースの大切な“シーン”なんだから。
死亡事故現場を見たいって言ってるわけじゃないんだから。
そのあたり、妄想の激しい人達が炎上させるんでしょうか?

ハプニング=死亡事故っていう妄想なら間違いでーす。
ハプニング=出来事っていう意味だったら、ギャルならずとも見逃したら残念がって当然でーす。
興味ないから・・・って言われたら引くけど(笑)
「別にー」ってのが流行だねえ。






以下追加ありますです。




富士への提言
2007年10月03日 (水) 17:16 | 編集
今回の諸問題に関する報告を今回の日本グランプリ号で行ったF1速報が、多分(準備ができ次第)中国GP号で実態&提言にまとめた形でのページを作成する予定のようです。

その際に、皆さんからサ便や当サイトやf-logにいただいたコメントを引用させていただき生の声として紹介したりしながら展開する予定です。

たくさんのコメント、ありがとうございます。
富士を振り返って
2007年10月03日 (水) 13:40 | 編集
 ちょっとだけ頭が冷えて来たので書こうかな。

 まず第1回は「今度はこうしてみたら?提言編」
 次に2回目は「関係者との対話、ウラ話編」
 そして第3回を「見て来て聞いた、富士と鈴鹿の違い」
 という感じで。

第1回「今度はこうしてみたら?提言編」

 以下は筆者の思ったこと、ってだけですから。
 思いつくままに、ちょっと書いてみた。
 

 富士でF1っていうニュースが流れてから、我々の間でとにかく気になっていたのだ観客の輸送の問題だったんですけど。爆発しちゃいましたねー、あまりにも悪い方の予想通りだったなあ~。
 事前に「あんなこと、こんなこと、あったら大変じゃん」とか想像していたことが現実になったよ。悲しいねえ。

 パーク&ライド、トレイン&ライド、この方式はベストとは言わないまでもベターな選択だったのは、きっとそうなんだろう。
 もしも大量の自家用車をあの二ヶ所のゲートから出し入れしていたら、混雑はこんなもんじゃなかっただろうから。
 筆者は自家用車がサーキット近くにまで入って来られる方式は推奨しない。バス方式そのものは間違っていないと考えている。コースの外の道路が流れていたのはひとえにバス方式だったからであって、自家用車がある程度以上増えると混雑が始まり、それはGTの5万人来場でも明らかだが長い時間解消されないことだからだ。
 駐車スペースを見ると、バスは乗用車4台分の場所を取り、車庫出し入れ分に多めの間隔が必要であるものの駐車の効率がいい上に輸送力は絶対だ。乗用車がほとんど2~3人で乗ってくることを考えるとバスは4台分のスペースを使っていても乗用車なら8~12名分の駐車スペースで50人乗れる乗り物だから。

 問題はそのパーク&ライドにあったのではなく、バス乗り場の運営、交通ルートの整理、そして情報の枯渇だ。
 対策は簡単そうにも思える。
 下記のようなことはそれほど難しいことだろうか?




1)TIの田中社長(当時)がF1開催時に英断したような「決勝後はコース上をバス乗り場にしてしまう」ような大胆な発想を。

 ・1コーナー乗り場は御殿場行き。
 ・Aコーナー乗り場は○○行き
 なんて感じで観客を分散することができたはずだった。
 その上でお客さんには4~6列に並んでもらい、50人程度のグループに分ける(あるいは単に列の長さで人数を把握できる)ことで所要台数の目安を提供できたりするのに。
 広いコース上なら、一ヶ所に数千人が並んでいても混雑感が今回ほどではないし、そうするとストレスも減るし、バスも流せるし。
 降車場から警備員を回しつつ、客席の警備担当を横流しして案内の人数確保すれば要員は充分だったろう。

 こういうのはノウハウだから、何も知らない上司が「コースに客はいかん」とかいうと通らない。でも確実にスムーズさを生むのはTIで実証済み。




2)サーキット近くの一般車両通行止め区間を全て一方通行にして、出て行くバスと帰ってくるバスが交差しないルートマッピングの計画を。

 とにかく狭い道を交差したり、出入り口で滞ったりするのは目に見えていたのに、その準備を怠ってたよね。シャトルバスの場合、出て行ってから帰ってくるので帰り道の確保が需要だったのに。
 バスが来ない、バスが来ない、バスが来ないって、お客さんはストレス溜めてるのにサーキットを出てみたら空車のバスが行列して入場待ちしているのを見たら「なんだよ、空車あるのに入って来れないだけかよ」ってみんなキレるわ。



3)サーキットゲートが狭いのである程度の台数のバスはサーキット外にターミナル(っていってもバスが転回できて客が千人くらい並べるスペースがあれば充分)を数カ所設けて「多少は歩いて外に出る客」を容認する手もある。

 あのゲートから全てのバスを出し入れしようとしたのに無理があったのだし。サテライトから4分の1くらいの台数が発着してくれたら相当混雑解消に役立つのだから。
 5時間待たされることを考えたら、30分(2キロ)くらい歩くのはわけない。
 富士霊園ターミナルからバスが出ます、といった感じで発着場の分散化が可能だった。
 1)のコース上乗車、2)の一方通行と合わせれば歩行者が一般道を歩くための歩道確保も少なめで行ける可能性がある。



 これらの対策で、今年のような混雑はほぼ解消される可能性がある。
 導線計画をきちんとすれば、サテライトターミナルはなくても可能かもしれない。

 ・コース上バス乗り場の各コーナーはビジョンの前に客が並ぶ格好にして2時間のレースを2回も見ているうちに全員乗れれば暇も潰れるし。
 ・4~6列で並んでいれば、後どのくらいで乗れるか予想がつきやすいので交代でトイレに行ったり売店に行ったりもしやすいだろう。
 ・コース上ならバスをどんどん入れて、一度に何台ものバスに乗車をさせることも可能だから一台ずつ乗せていた今年の方式よりも数倍の効率で乗れたはずだ。
 ・バスに乗ってしまえば、その後の渋滞は乗っていない状態で待っていることに比べれば楽なのは言うまでもない。
 ・つまり、乗車計画を考える時に、とにかくどんどんお客さんにバスに乗ってもらうことを優先すると良いのだと思う。

 


 今回オレは火曜日に富士に入った。
 それでその夜食事したお店の人を始め警備の人やカメラマンシャトルの運転手などなど、要するに地元の人がみな「なんか先日シャトルバスのシミュレーションしたらしいんですけど、時間が足りなかったらしいですよね」と、今回の輸送の難しさを知っていた。
 あの辺の人達が知っていることだったんだから、FSW上層部はもっと知っていただろう。事前に、だ。

 「○○さん、このままじゃ無理です。間に合いません。見られない人が出たり、帰れない人が出ます」
 「そうですか。間に合いませんか。しかしもう計画は変えられません」
 「じゃ、じゃーどうすれば??」
 「このまま、計画通りに実行するしかないでしょう」
 「でもそれじゃ・・・・・」
 「あとは私が謝罪します」

 そのような会話があったかどうかは知らないが、計画では無理というところから強行したのは間違いないわけだから、まあ言葉使いには違いがあったとしても似たようなことがあったに違いない。
 だったら待ちの時間を工夫してあげてよね。
 最小限、愛でしょ、それが。

 今回85名が「シャトルの遅れで決勝レースに間に合わなかったため交通費、宿泊費を含む費用の払い戻しが行われる」と報道されているけど、とんでもない。
 オレが見ていた1コーナーのカメラマン撮影スタンドから東ゲート方面は、SCスタートの後も歩いて席に向かう人の流れは途切れていなかったよ。
 シャトルに乗ったままスタートを迎えた人が85人だったのであって、見られなかった人はもっと多いよ。
 それはシャトルが渋滞で動いていなくて、徒歩でサーキットに入った人だと思う。(ゲート通過時間で切った、との情報もあり)
 だから「オウンリスク」でその人達には保証はないわけで。
 ・・・・・

 お客さんのストレスのほとんどは「情報不足」から生じる。
 情報不足でストレスを感じている上に、バス自体が来ない。
 来ないのはなぜかという情報がまたない。
 これじゃダメだ。
 列がぐねぐね曲がっていて、どこ行きがどの位並んでいるのか、も、計り知れない判断もできない情報不足。
 これじゃダメだ。

 オレ、言っちゃなんだけど、昔の仕事が「イベントプランナー&イベントディレクター」だからね。気になり始めると気になっちゃって、言いたいこと山ほど出てくる(笑)
 アポロ13号という映画を見た方ならお判りになると思うが、ミッションディレクターという立場の人が「現場のすべてを把握して的確に指示を出して行く」のがカッコいい映画なんだけど。ああいう腹くくった総合ディレクターの判断力を疑うばかり。居たのかどうかも疑わしい。
 情報系統の見直し、これ大切だと思うけど、んま鈴鹿の項で書くわ。

 想像ではバイトも日曜の朝には欠勤が多かったことと思う。
 土曜の惨状では、バイトレベルでは少々の風邪を引いたと言って休むこと想像できる。

 2~3時間待つ。
 そういう覚悟を持って現地に行った人がほとんどだったと思う。 
 というか土曜を見ていれば日曜が多少良くなっても時間掛かるのは覚悟の上での来場だったろう。
 覚悟していてもなお、許しがたい状況だったと思う。
 3~4時間待ったって、ホスピタリティーに満ちあふれていれば文句は出なかっただろう。
 「富士でGTの時は5万人でも5時間掛かる」と言われていたのだから、ある意味健闘したとも言えるのかも知れないが、客も、オレも、そして誰もそうは思っていない。
 つまりは「巧くできなかった」ということだ。
 
 情報。ホスピ。案内&誘導整理。
 これが来年へのテーマか。

 駐車場や場内のドロドロの道などは世界共通なのでしゃーない。
 C席問題などは来年再度起るとは考えられない。
 旗とか横断幕問題も来年への持ち越しはないだろう。
 その他の「えーっ?そんなのあり得ない」という問題の多くは「愛が欠如」していることから生じたことが多いように思う。
 問題はその「愛の欠如」だ。
 来年、いきなり愛が育まれるとは思いがたい。
 観客Love!というのは長年のFSWのテーマだが改善されないのはなぜなのだろう。
 その点が危惧される。
 



この項、了。
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